風ごよみ

取材を受けていたMOTO NAVI誌が発売になり、ガレージを掲載して頂きました。









ガレージを実際よりもかなりかっこ良く撮って頂いております。

一冊送って頂きましたが、永久保存版でもう一冊購入しました（笑）

サイドカバーが大きくノッペリしているのでちょいと加工しました。



使うのはこんなパーツ。




本来はエンジンに取付けるパーツです。



お手本としたのが海外のカスタムバイク、Mashall Street Twin。





このバイクのサイドカバーがカッコよくてパクってみようかと（笑）




まずはサイドカバーに穴開け加工。



結構これが大変。

失敗出来ないので。


穴を開けたら再度マットブラックにラッピング。

裏面にペイントしたアルミメッシュを取付けてユニオンジャックバッジと取付けて完成。

ちなみにアルミメッシュは少しズラして２枚重ね。












アルミメッシュはMashallと同じようにゴールドも試してみたけど、私のバイクには黒の方が似合っていた。


ノッペリしたサイドカバーにちょいと表情がでたかな。

バイク雑誌のMOTO NAVI誌よりガレージ取材の申し入れがあり、急遽プチ改修&大掃除となりました。

ガレージには今はストリートカップが置いてありますが、ガレージ内のディスプレイはCommandoを置いていた時のまま。

壁面の飾りもNortonのバナーのままでした。

そこでプチ改修を開始。

まずは木板を加工・切断して染色塗装。

収納棚や壁面のラティス格子の上に取り付けました。




正面壁面にはレンガ調のクロスを貼り、バナーはユニオンジャックに変更。

TRIUMPHのパネルを取付け、TRIUMPHとNortonのコラボに。

収納家具はアンティークウッド調のシート貼ってみました。

Nortonのバナーは反対側の入口上部に貼ってあります。

仕事から帰った後、毎晩作業する事一週間。

大掃除も終わり綺麗になりました。

取材も無事終了。

以前Commandoの取材をして頂いたお二方だったので話しも弾みました。

ボツにならなければ今月24日発売の誌面に掲載される予定です。

タンクのラッピングの張替えを行いました。

前回の仕上がりが満足で無かった為で、色・ラインの変更はありません。


ラッピングを剥がし一度ノーマル状態に戻す。

ノーマルカラーと茶のシートの組み合わせも悪くないかな？






今回はタンクをしっかりと固定して作業出来る様に木台を製作しました。






タンクを木台に固定。

車体に載せたままより作業がし易いです。





前回はセンターで二分割張りでしたが、今回は気合で一枚張りとしました。

何度か失敗して張り直しましたが何とか出来ました。



ベースのマットブラウンが完了した所で次はライン張りに入ります。


レーザーを使ってしっかりとセンターを出します。





センターラインを基準に張りたいラインの幅でマスキングテープ張り。







マスキングテープの脇にナイフレステープを張ってマスキングを剥がす。





ナイフレステープを覆うようにマットブラックのラッピング。








ナイフレステープでカットするとセンターラインが残ります。





次にセンターラインの両サイドに6mmのマスキングテープを張り5mmのラインテープ張り。



マスキングを剥がすと子持ちラインの出来上がり。





最後にタンク裏側に巻き込んだフィルムの上に再度フィルムを上張り。

端部からの剥がれを防止します。





サイドのラインを張りエンブレムのを取付ければ作業完了。





見た目は施工前と変わりなし（笑）

しかし前回よりは綺麗に仕上がったので、人に見られても恥ずかしくない位にはなったかな。

ラッピングも大分慣れてきました（笑）