Norton さよならCommando

突然ですがCommandoを手放しました。


Commandoほど美しく、また味のあるバイクはありません。

いつの日にかまたガレージに迎え入れたいと思っています。

それまで さよならCommando。

また逢う日まで。



a0115050_09085102.jpg



# by otnlife | 2017-09-20 09:13 | Norton Commando 961 | Comments(4)
Norton 吹け上がり不調の対策③


前回、卓上ファンを使って駐車中にイグニッションコイルを冷やすと効果がある事が分かりました。



a0115050_10122082.jpg


日曜日に道志道~山中湖~勝沼~雁坂~秩父のルートで350キロ程走ってきました。

やはりファンを使わないと休憩後の再始動では失火を起こし吹け上がらなくなりますが、ファンで5分程冷やしてやると正常に戻ります。

吹け上がり不調の原因は、やはりイグニッションコイルの熱パンクによる失火と見て間違いないようです。


しかし、駐車する度にいちいちサイドバッグからファンを取り出し、出発前に仕舞うのが意外と面倒。

取り付け自体はシリンダーにはめ込むだけなんだけど。


ファンも意外と大きくて、サイドバッグに入れるとカメラやお土産のお饅頭が入らなくなります。



a0115050_10123450.jpg


意外とかさ張る・・・。




そこで実用性を高める為に次なる改良に着手しました。





a0115050_10124016.jpg

まずはPC用のファンをネットで購入。

大きさは50mm×50mm、回転数5000rpmの高速タイプを使用します。

取付け用のブラケットはアルミの2mm板を切り出して自作。





a0115050_10124638.jpg


a0115050_10125165.jpg

仮組みしてみます。




a0115050_10125622.jpg


次に通電チェック。

高速タイプだけあって思ったより風量があり良い感じです。






a0115050_10130601.jpg

取付けるのはイグニッションコイル下部の僅かなこのスペース。





a0115050_10130234.jpg

仮取付け。

上手く収まりました。





a0115050_10131517.jpg


a0115050_10132057.jpg


さらにスイッチを取付けてみます。

この時点ではトグルスイッチで。



その後、スイッチをLED内蔵のロッカスイッチに変更。

ブラケットも黒く塗装して再度組み立てます。




a0115050_10132723.jpg


a0115050_10133190.jpg


出来上がり状態。



a0115050_10133686.jpg


a0115050_10134026.jpg


イグニッションコイルの真下にファンがきます。

ファンのサイズは小さいですが、イグニッションコイルに直に風が当たるので効果は期待出来そうです。






a0115050_10134484.jpg

配線を繋いで、タンクを取付けて作業完了。



a0115050_10280035.jpg


a0115050_10281626.jpg



ファン作動中は青色のLEDランプが光ります。

駐車中のイグニッションコイルの冷却を目的としているので、電源はバッテリー直で繋いでいます。

使用電力は0.12Aと僅かだけど、スイッチ切り忘れ帽子の為LEDランプ付きのロッカスイッチとしました。





a0115050_10140570.jpg

ファン&スイッチは殆ど目立ちません。

バイクを停めスイッチを入れるだけでいいので非常に操作性が良くなりた。





a0115050_10140927.jpg

駐車中ファン作動時はこんな感じでランプが見えます。

パッと見はセキュリティっぽい?(笑)


スイッチは乗車状態でも操作出来るので、暑い日の渋滞時などでも作動させられます。


早速効果の程を試しに走りたいところですが、ギックリ腰になってしまったのでそのうちにまた(笑)



追加作業として、イグニッションコイルの更なる放熱用にアルミのヒートシンクを取付ける予定です。

品物が届いたらまた作業に入ります。








# by otnlife | 2017-09-07 19:38 | Norton Commando 961 | Comments(2)
Norton バーエンドミラー取付け

結構前の話しになりますが、Commandoのミラーをバーエンドタイプに換えております。



a0115050_14504914.jpg

a0115050_14510143.jpg

使用したのはタナックスのナポレオン バーエンドミラー。

角度調節部を加工して内側に入る様にしています。




a0115050_14510860.jpg

a0115050_14511466.jpg

視認性・振動の影響も全く問題なし。

すり抜けにもさほど気を使いません。

やはりカフェレーサーにはバーエンドミラーが良く似合う♪・・・・と思う(笑)







# by otnlife | 2017-09-01 00:39 | Norton Commando 961 | Comments(0)
Norton 吹け上がり不調の対策②


吹け上がらなくなる原因がセンサーでないならば、やはり怪しいのはイグニッションコイルか。


イグニッションコイルはすでにBOSCH製に交換してあるのだが。



a0115050_13444859.jpg

a0115050_13450058.jpg

Commandoのイグニッションコイルは左シリンダーの真上にあります。

燃料タンクはこの部分がエグられており、イグニッションコイルはすっぽりタンクに囲まれています。




a0115050_17422577.jpg

下部から見ると遮熱用とみられるゴムシートがありますが、シリンダーヘッドの真上なのでエンジンの熱がモロに上がってきます。

走行直後に手を入れて触ってみると、イグニッションコイル自体はそこまで熱くはなっていない様子。

しかし10分休憩後に様子を見てみると手で触れないほど熱くなっていました。

これはエンジンからの熱がモロに溜まり、尚且つ熱の逃げ場がないからと思われる。


走行中は多少なりとも空気の流れが出来るのでそこまで熱くはならないが、停車中は風も通らずエンジンの余熱(これがもの凄い)が当り続けるのでイグニッションコイルが熱くなってしまうのではないかと推察。


吹け上がり不調時のプラグの状態を見てみるとカブリ気味となっているので、燃料系の問題では無く、やはり電気的な失火による不調であると思われます。

症状から調べてみるとイグニッションコイルの不調からくる失火の症状とも一致している。




近所のコンビニから吹け上がり不調の状態のままゆっくりと帰宅時、ガレージ内でエンジン再始動。

やはり吹け上がりは悪いまま。

そこでガレージ内で5分ほど扇風機の風をシリンダーヘッドとイグニッションコイル部にあててみる。

イグニッションコイルは触れる温度に下がっています。

この状態でエンジン始動。

・・・・・元に戻っています。


やはり原因は熱によるイグニッションコイルの不具合からくる失火かもしれない。




そこでシリンダーヘッド上のゴムシート上に断熱材を挟み、尚且つ走行中の空気がより流れる様にゴムシートに穴を開けました。

そしてイグニッションコイルの取付部も断熱材を貼り込み、イグニッションコイル自体もブラケットとの間にゴムパッキンを挟んで取付け、空気が少しでも流れるようにしてみました。





a0115050_17453167.jpg



そして停車直後のエンジンからの熱を逃がしイグニッションコイルを冷やす対策を考える。


どうやって停車中に風を当ててイグニッションコイルを冷やすか・・・。


一つのアイデアが浮かんだので実施してみました。


使うのは会社のデスクで使用している卓上のコンパクトファン。

乾電池でも使用出来るので充電式のエネループを使って使用。

これに固定用のゴムブロックを貼り付けてみました。




a0115050_13452146.jpg

a0115050_13452719.jpg


ゴムブロックにシリンダーのフィンの隙間に合わせた溝加工を施しコンパクトファンに接着。

これだけ(笑)



a0115050_17401866.jpg


a0115050_17343765.jpg



a0115050_17374559.jpg



工具も不要でシリンダーフィンにギュッと嵌め込んで固定できます。

ゴムブロックはエンジンが触れない程熱い状態でも問題無し。

丁度良い角度でシリンダーヘッドとイグニッションコイル部に風があたります。



さっそく実験をしに妙義~秩父へと300km程のツーリングへ。


途中、SAやコンビニでの休憩時にサイドバッグからファンを取り出しシリンダーに固定。

休憩中にずっと風をあて続けました。

ちょっと恥ずかしいのでバイクを端の方に停めてファンを使用(笑)


その結果、4回の休憩後の再始動時に一度も吹け上がり不調になる事がありませんでした。

効いたのか? このファン???(笑)

やはり原因はイグニッションコイルの熱パンクだったのか?


とりあえず気温が高い時期は、サイドバッグにファンを積み込み様子を見ていこうと思います。





# by otnlife | 2017-08-30 19:00 | Norton Commando 961 | Comments(2)
Norton 吹け上がり不調の対策 ①


私のCommandoの持病である、温まるとエンジン再始動時に吹け上がらなくなる症状。


症状としては


◎ 冷間時のエンジン始動は問題ないが、走行後エンジンを切り5分~10分の一休み後に始動すると明らかに回転がバラ付き吹け上がらなくなる。

◎ その状態で走り始めると、5速 3000回転 80km/hでの走行がやっとの状態。

◎ 吹け上がらない状態で3km~5km走ると走行中に急に回転が元に戻る。
  スイッチが入ったかのように。

◎ 走行後エンジン停止の後30分ほど経ち、エンジンが少し冷えた後の再始動では起らない。

◎ この状況が起きるのは7月~11月の気温が高い時期に限られる。
  冬の時期には起らない。


昨年10月、一ヶ月ディーラーさんに入院したが解決ならず、11月に退院後イグニッションコイルをBOSCH製に交換・プラグコードも交換したら直ったので安心していたのだけど、今年の7月からまた症状が出始めました。


これらの事から熱による電気的な問題だと推察。

やはり怪しいのはエンジン周りのセンサーかイグニッションコイル。

もしくはECUか。

ECUの問題であればどうにも出来ないが。


まずはエンジン前方のカムセンサーをBOSCH製に交換。

a0115050_13203427.jpg
a0115050_13183459.jpg
Access Nortonという海外のNortonオーナーの掲示板サイトでも、センサーをBOSCH製に換えた方が良いという書き込みが出ていました。





a0115050_13185107.jpg
左がBOSCH製で右側が純正。

微妙に形状が違っています。



a0115050_13201626.jpg
BOSCH製にはメーカー・品番の刻印あり。



実はこのカムセンサー、6月3日 7940mile の時に故障、エンジン始動が不可能とりディーラーさんにて新品交換して頂いております。

今回BOSCH製に交換した事により、今までの純正品は予備パーツとして取っておく事にします。


カムセンサーを交換して試走。

30分ほど走行後コンビニで休憩。

10分弱の休憩の後エンジン再始動。

・・・・・吹け上がりません(^^;

カムセンサーの問題では無いようです。


一つ一つ怪しいところをツブしていくしか無いようですね。











# by otnlife | 2017-08-29 13:42 | Norton Commando 961 | Comments(0)



hidekiの気まぐれ日誌です
by hideki
カテゴリ
全体
バイク全般
ツーリング
Norton Commando 961
ガレージ
車関係
家族
お出掛け
凛&麗
ワンコ
カメラ・機材
風景
夜景
富士山
星景
紅葉
未分類
最新の記事
Norton さよならCom..
at 2017-09-20 09:13
Norton 吹け上がり不調..
at 2017-09-07 19:38
Norton バーエンドミラ..
at 2017-09-01 00:39
Norton 吹け上がり不調..
at 2017-08-30 19:00
Norton 吹け上がり不調..
at 2017-08-29 13:42
最新のコメント
はい、とてもカッコいいバ..
by otnlife at 14:45
Commandoはルック..
by yukifukaa at 11:17
はい、イグニッションコイ..
by otnlife at 09:04
え~~~!突然すぎてびっ..
by yukifukaa at 07:38
ゆきふかさん、ありがとう..
by otnlife at 11:59
すごい完成度ですね!ノー..
by yukifukaa at 07:23
ゆきふかさん、コメント頂..
by otnlife at 17:15
素晴らしいアイディアです..
by yukifukaa at 13:14
ボブ氏さん、こんにちは^..
by otnlife at 10:28
hideki さん、車両..
by ボブ氏 at 02:03
記事ランキング
以前の記事
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 07月
2015年 05月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 08月
2013年 05月
2013年 03月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 08月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 01月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
検索